寒くてなかなか布団から出られなかった笑
箱根登山鉄道の案内板初めて見たけどこのフォントいい(フォント好き
車内は私だけ
車窓の景色を眺めてるとテンション⤴️⤴️
ヤバい
あのまま寝てなくてよかった笑
車内が寒いのでグロープをザックから取り出した時。。。
カップが無いことに気づく
そしてカップがないということは。。
ガスストーブもない
ということだ
中にスタッキングしてる
なんてことだ
温かいコーヒーとスープが飲めないじゃないか
とりあえずコンビニおにぎりは買ってきてるから気を取り直して
強羅駅下りて登山口がどこか分からなくてちょっと地図とにらめっこした
登山口までは細くて滑りそうな路を歩いてそこそこ下る
表示がやっとあってもそのあとまた案内がない
牧島かれんさんはいっぱいいたけどねww
あとはグーグルさんに案内任せた
途中ちょっと気になるお店を発見
あとで調べたら旅館でした^^;
評価はかなりいい
とっくに日は出てるはずなのにこの夜明け感
いい感じ
そんなこんなで登山口
ここまで来るのに30分ほど経過しています
出没頻度は少ないもののここにもいるようです
どうか会いませんように。。。
笹のトンネルがいい感じ(このあとも度々出てくるけど
上りはじめて30分ほどで視界がひらけた場所に出ると
そこは箱根の大文字焼きの場所らしい
横幅100m超えって結構大きいね
何でも大正時代から続いてるらしいですよ
1時間ほどでなだらかな場所に出る
地図で見るとホントここだけ横長になだらかなんだよね
そして山頂表示あるのか探しちゃいました
明神ヶ岳までは80mほど下ってからの330mほどの登り返し
地味にHPが削られる^^;
明星ヶ岳から1時間半ほどで明神ヶ岳到着
少ないベンチは先客で埋まってたので3分ほどの滞在(笑
ここから矢倉沢峠まで↘↗↘で矢倉沢峠に着く頃にはHPがヤバかったww
途中笹のトンネルを抜けて視界がひらけた場所に出ると強風でかなり寒くて
眺めはいいのに立ち止まれないという。。。
日影になるとこの通り
霜柱が
簡易的な携帯温度計で2℃くらいだからまぁ霜柱もできるよね
前へ進むほどに金時山のラスボス感が強まりますなw
なんか強そうな名前
後で調べるとここがピークでは無いようです
ピークハントメインじゃないので気にしないけど紛らわしいね
矢倉沢からの金時
なんかそびえ立つって感じ
小刻みなアップダウンでHPも残りわずか
500mも登り返せるのか
って考えて山と高原地図を見返すと
標高を200m水増しして覚えてたらしいww
金時神社分岐まで行ければなんとかなるか。。。
ダメなら下りよう
振り返ると今歩いてきた道が
きつかったけどいいなぁ
キラキラな芦ノ湖
今日のゴール金時山到着
矢倉沢峠からは歩いた道と芦ノ湖の写真以外撮っていない
そんなに気になる絵もなかったしね
富士山の右横に八ヶ岳も見える
その横の富士山っぽいフォルムの山は方角的には甲斐駒っぽいけど山容違いすぎる
家に帰って地図見たらどうやら櫛形山っぽい
調べてみたら良さげな山
遮るものがないから爆風的に風が強くてこんなところで冷たいおにぎり食べれない。。。
なんて思って茶屋を見ると開いてるじゃない
しかもおあつらえ向きにしめじ汁なんてある
温かくて胃にしみます
しかもおにぎりとか持ってきてるなら食べてくださいとか言われて
嬉しさマックス
香辛料はみかん一味という初めて見る一味
柑橘系がほのかにする一味がこれまたいい感じ
平日に開いてるなんて感謝だよ
30分ほど休憩して下山
金時神社に下りる予定だったけどバスの本数が多い仙石に近い矢倉沢峠経由に予定変更
矢倉沢峠からの下りは眺望もなくひたすら下る感じ
唯一この辺が紅葉の絨毯になっててほっこり
登山口到着
登山口バス停前のローソンはいつの間にかクローズ
金時山は登山者多いと思うけど日常的に利用する人は少ないのかな
買い忘れできないね(ぁ
バス停につくちょっと手前のタイミングでバスが来て本日初ダッシュ笑
温泉入口で下りて目指すはいつもの温泉
箱根は日帰りでも1500円が相場なので平日割引クーポン使って950円はほんとお得
*クーポンは公式HPのメニューから(提示するだけでOK
まぁソファーがあるだけの休憩スペースで設備的にはいいとは言えないけど
客も少ないし落ち着けるので個人的には気に入ってる
帰りはお金で時間を買いました(ロマンスカー