以前使ったときはガラ空きだった小菅の湯行きがかなり並んでる
いつも撮る奥多摩駅の写真もこんなところから笑
大半は奥多摩湖と水根で降りたけどね
自宅から最短で登るには鴨沢じゃなくて手前の留浦までバスに乗って鴨沢に向かうほうが早く歩ける
今回はかゑるさんはお預け
さて行きましょう
ネコもお見送りしてくれてるわ(違
休憩なしで雲取山まで行きたい(希望 は叶うのか笑
序盤の緩さに騙されちゃいけない
ちはいいつつ紅葉が見頃でペースダウン
ォィォィ
シンドいのはここからよ
今日の誓いを早くも忘れ小屋が見えたとたん右折するオリゴ爆笑
15分ほど離脱
トイレを初めて借りたけどトイレからの眺め良すぎ
サクッと七ツ石山
ここから大好きな石尾根
気持ちいいんだよね(小雲取山手前までね
楽しいなあ
例の松は相変わらず踊ってるよw
写真撮り忘れたけど奥多摩小屋の廃屋がなくなってさら地になってた
ヘリポートあるから他の山小屋の廃屋よりは撤去楽だとは思うけど大変だったと思うよ
とか思いに耽りながらまたまた休憩笑
奥多摩小屋跡地は24年にテン場として復活する予定とか
ミルフィーユみたいに幾層もの山が奥まで連なってるのがたまらないのよ
小雲取山の上りでHPかなり持っていかれたけど以前に比べたらまだ残ってた
そのままピークへ
富士山のご機嫌が悪いので早々と山荘へと向かう
受付が14時かららしく宿泊待ちの方がちらほら
程なく受付開始
残念ながらフラットな場所は先に受付を済ませた方に取られてたよ
ここのテン場フラットな場所が1箇所しかなくて斜めで寝るのがつらタン
テント設営しておつかれビール
そしたら七ツ石小屋で隣で休憩してたハイカーさんに話しかけられて他愛もない山道具話を楽しくさせていただいたよ
コミュ障だから自分から話しかけることはまずないんだけどロングトレイルに興味持ってたり山道具にあんまりお金かけられないところが似てたりでなんか盛り上がった
そして連絡先とか聞かずにお別れってなんかいい感じに思えた
今回最低気温を0℃で想定して自分が持ってる最大の防寒対策(笑
セリエの両面アルミシートとamazonで買った軽量エアマットが良かった
マットがシュラフの中に収まるサイズならもうちょっと良かったかな
先ほどのハイカーさんが気になったのが写真中央の某なんちゃらワイルド風プラダンテーブル
これが本家よりフラットなことにびっくりされた様子
これねマジおすすめ
シェルター内は4℃まで下がったけどトイレで起きたくらいでほぼ熟睡
風がほぼなかったからと言うのもあるけど
温度対策はシェルターがタープタイプかテントタイプかというよりか床対策が大事なことを学ぶ
目覚めてから寒くてダウンパンツ脱げなくて4時に起きたのにスタートは5時30分笑
三峯神社へと足を進める
大ダワ手前で雲海まみれの景色が見れたけどこの先東側の視界がもっとひらけることを期待しちゃうわ
ボケてるので画像サイズを小さめにしてみたけど
登山歴そんなに長くないのでこの廃屋が何小屋だったのか不明
ほどなく大ダワ着
ダワって山と山の凹んだ部分のことらしく奥多摩の方言なんだとか
ここがご来光の見納めポイントとなってしまう(⇦後ほど知る
ちなみにiPhoneSE2で撮った画像はこちら
なんかiPhoneの方がきれいに見えちゃうのは気のせいかなw
と思ったら今度は西側の山々が雲海の上に現れた
かっこいい
もっとクリアに見たい
芋の木ドッケ
ドッケっておもしろい言葉
尖った場所って意味なんだそうな
ちなみに埼玉県と東京都の境に位置して東京都で2番めに高い山なんだって
…と思ったけど切れてる道を少し緊張感を持って歩かなきゃいけない樹林帯だった
唯一見れたのがこの景色
富士山より北側だから一番奥に見えるのは甲武信ヶ岳とかなんじゃないのかな
細かなアップダウンがつづくからこういう道はホッとする
2005年くらいまでは営業してたらしい白岩小屋
18年経つとこんなに崩壊するのか
小屋の裏から見た景色
かっこいいぞ
ただこの場所にベンチがあるんだけど目の前が崖っていうシチュエーションに縮こまるww
前白岩山と前白岩の方って白岩多すぎな件
前白岩山からお清平まで一気に下っていく
水平距離1.1km区間で標高差は330m
しかも濡れた落葉の上を歩かなくちゃいけないのが最高に嫌だw
途中ちょっとフラットな場所があってそこで一息入れる
今回は1泊だからFreeLightでも良さげだったんだけど余裕を持ってSteadyにしてみた
ここに立派なベンチがあるならここで休憩するべきだったでしょ笑
この辺も紅葉がきれいなのだけど画像だとうまく伝わらないな
構図が斜めなのかそれとも傾斜してたのか忘れた
言いたいのは落葉がふかふかすぎて歩きにくいことこの上ないということだ笑
登り返したあとに霧藻ヶ峰着
ずっと藻霧ヶ峰だと思ってたww
秩父宮親王が命名したのだとか
秩父宮親王のレリーフもあったよ
ここから三峯神社への道はゆるふわで最高
ここまでのギャップに萌えるw
スケベごころ出して妙法ヶ岳も歩こうかと思ったけど足にダメージが残ってるのでやめておく
三峯神社到着
ほぼ4時間かな
バス時間を見ると最速の次は2時間待ちなので鳥居だけ見て撤収
三峯神社の由来のうち2つの峰
雲取山と白岩山が見えてる
これと妙法ヶ岳を合わせて三峰なんだとか
西武秩父までバスで移動
予定では三峰口までバス
そこから秩父鉄道で秩父
徒歩で西武秩父駅だったけどバスで直接行くほうが安上がりなことに気がついてしまった笑
下山めしについては別なログにて
HIKE MEMO
1日目 晴れ 2日目 曇り 下山後は晴れ
1日目 晴れ 鴨沢 15℃ 堂所 14℃ 七ツ石山 17℃ 湿度37% 雲取山荘 8℃ 夜5℃ 2日目 雲取山荘 4℃ 湿度51% 大ダワー白岩山 5℃ 湿度39% 藻霧ヶ峰 7℃ 三峯神社 14℃
飲んだ水の量
1日目 700ml
2日目 500ml
数値上では7kg
実際は8.1kg なぜだろうw
ウェア
・1日目
finetrack ドライレイヤーベーシックT
mont-bell メリノウールプラスライトロングT
山と道 ULシャツ
山と道 アルファベスト
コロンビア コラボパンツ(正式名称失念
・2日目
1日目+で
patagonia ナノパフフーディー
patagonia R1フーディー
白岩山手前でナノパフ脱ぐ
お清平でR1脱ぐ
SMD ゲートウッドケープ
mont-bell ダウンハガー#3
エアマット
seria 両面アルミシート
seria プラダンテーブル
seriaの2アイテムがかなりいい笑
アルコール予備
ピロー
夜に余分にお湯を沸かして白湯を作って朝飲んだらなかなか良き