日程も決まったので4回目のプランを画策してみる
自分用メモなので他の方が読んでも面白い内容ではないと思われるので読みたくない方はブラウザバック推奨
当初の候補は2つ
- 久慈ー宮古ー釜石 距離 322.8 累積標高 UP 13,940m DOWN 13,952m 予定日数17日
- 釜石ー石巻 距離 362km 累積標高 UP 10416m DOWN 10411m 予定日数18日
次回は過去最高の2週間超え(0ハイクデーも込)で今まで歩いたハイキングと違い
- 食料品とアルコールの補給地
- バッテリーの充電
- 洗濯
など今までのハイキングでやったことのないこともあるのでワクワクとドキドキ
どちらの候補も今まで歩いてきたセクションの続き
コースの考察
久慈‐釜石
■行程
歩行距離328.3km 累積標高up13,940m down13,952m
歩行距離328kmもさることながら累積標高が上りも下りも14,000m近くある
ここまで歩くならあと2日増やして三陸駅までにして聖地「潮目」に寄るしかない(笑
1日20km前後で余裕を持ったプランを作ってあとは体力とバッテリー残量と相談って感じ
ざっとプランを練ってみたが野営地が一部を除き比較的設定しやすい
■アクセス
久慈に朝早く入る手段が厳しい
帰りは仙台までバス10時台に着くので名取トレイルセンターで後泊したのち帰宅可能
釜石‐石巻(または逆順
■行程
歩行距離362km累積標高up10359m down10349mとこのルートも累積標高がなかなか
こちらのプランもMCTの聖地「潮目」に立ち寄れる
■アクセス
仙台で乗り換え
しかも中途半端な2時間弱
釜石着は20時近くなって無駄に前泊をしなくてはいけない
渡波スタートの場合は新幹線利用で9時半過ぎ着
課題
- 野営地
久慈から南下するほうが比較的設定しやすい
- 補給
一部を除き久慈~の方が補給箇所が比較的ある
久慈ルートは途中に宮古、釜石の拠点のほか
普代、野田といった商店街がある町も点在する
結論
ということで次回のセクションハイクは
久慈から南下して三陸駅
もしくはその先の気仙沼までとする