三頭山からのヌカザス尾根

紅葉に間に合うのか

バスで１時間揺られて今日のスタートポイント都民の森駐車場へ

すでに色づいてる

ウッドチップコースを歩いてると妙に走りたくなる

今なら競走馬の気持ちがわかる。。。気がする笑

滝の周辺はまだ色づいてないのか

平常運転

水辺を歩きながら小さい秋を見つけた！

沢が終わるとイエローロード

これはたまらんw

前に登った時はそこそこ時間がかかっていた気がするんだけど

気がつけば山頂はもうすぐ

伸びしろがあるお年でもないので気のせいだと思うけど予想外にあっさり

。。。と過去の記録を見てみたらCTは変わらなかったｗｗ

三頭山　西峰着

1500m越えてたのね

奥の方に東京都の最高峰雲取山（たぶん）見えてる

富士山もドーン

今年は冠雪してるね

ちなみにこれが去年の今頃の富士山

大山からだけどね

山頂はベンチがすべて埋まるくらい人がいて座れそうな場所もなかったよ^^;

東峰との中間点の紅葉

そして。。。

今日の核心部へ

序盤はゆるふわ

三頭山付近より紅葉がキレイです

眺望こそないけどゆったりとしたコース

色づいた木

周回しなくてよかった。。。と安心しきったてところへ

山と高原地図で確認するとここは「オツネノ泣坂」という場所らしく

急坂でしかも滑る

ロープのある場所もあり滑りそうなところはロープを掴んで下りたほうがいい感じで

このヌカザス山の前後は急坂でスリリングだった

ちなみにこのヌカザスを漢字で書くと糠指と書くらしい

奥多摩と丹沢はカタカナ表記の場所が多い気がするけどなぜかな

登り返しの途中でまたまたステキな紅葉ポイントが

赤もいいけど黄色もいいよね

ここはイヨ山

なんかおばあちゃんの山みたい

イヨ山も979mあるのになぜかその後の坂はゆるふわに感じたのはオツネノ泣坂のせいだろうか

オツネノ泣坂はあまりに急な坂だからお常という娘がこれ以上先に歩けないと大泣きしたのかと思ったら

むかしむかしの悲しい恋のお話らしい

登山口を下りて公道を少し歩いて麦山浮橋経由でバス停へ

山のふるさと村VCから奥多摩湖に抜けることも考えてみたけどプラス13キロ歩ける気がしなくてここで終了

次の電車まで1時間ほどあったので駅の2階で時間つぶし

本当は近くにあるvatereで美味しいあてとクラフトビールが呑みたかったんだけどコロナ以降缶ビール製造に注力しているらしく金曜日は営業をやめたらしい

奥多摩ポートで呑めるのはとてもありがたいけどアテなしだと1杯がちょうどいい笑

  memo

■装備

patagonia フーディ*

MILLET ウールジップT

コロンビア 厚地シャツ

UNIQLO ダウンベスト*

*行動中はほぼ着ていない

パンツ columbia 春ー秋用

タイツ mont-bell サポーテックタイツライト

シューズ on クラウドべンチャー

■天候

晴れ

■コース

走行距離　9.3km　時間　4時間13分＋休憩11分
累積標高　上り　626m　下り　1119m

最近ヤマメシ作ってないな。。。

なぜか今熊山。。。

久しぶりの武蔵五日市駅

通勤時間なのにひっそりしてる

刈寄林道から刈寄山へ向かう予定

途中古民家風な茶屋を見つけたよ

いつか来よう

さてと

林道に入りますよ

陽が射していい感じ

途中破線コースが２つほどあったけど

どちらも行けそうにない感じだったのでスルー

かなり古そうな道標

この看板を設置した山の会は検索しても見つからず

標示の方に沢沿いに歩いても踏み跡もなく

戻って左手を見るとピンクテープが上まである

ここを登るのか。。。

登りきって地図を確認する

こっちも踏み跡がない

右に向かうようになっている

10mほど前へ進むと倒木や木が立ち込めてて進路を塞いでいる

ログを確認するとコースアウトしてないようだけど

先に進んでその後戻れるか自信なくなって

結局撤退

コンペイトウみたいなかわいい花

これだけが収穫笑

沢戸橋まで戻る

瀬音の湯へ行くかとも思ったけど林道しか歩いてないので

ハイキングへ切り替えｗ

ここまでで７ｋｍ歩いてるとかね^^;

気持ち切り替えるかｗ

名前はないけど小峰公園へと繋がるハイキングコースを歩いてみる

緑も眩しい感じで悪くない

公園の前に寄り道　その１

金剛の滝

トンネルを潜ると

壮大な滝が。。。

これが金剛の滝（真）なのね

前回はトンネルに気づかずここ見てないんだわ^^;

壮大ですわ

公園の前に寄り道　その２

裏参道歩くよ

到着

山頂標示が新しくなってる

最近良く食べてるSPAMむすび

ツナマヨとたまご焼きがとてもいい味出してますぜ

ここから行けばよかったわ笑

ホントは刈寄山ー陣馬山ー高尾山の予定だったはずなんだけどな

雲はすっかり秋の雲

今熊神社へ下山

公園の前に寄り道　その３

そのまま小峰公園に向かうのももったいないので

新多摩変電所をチラ見

超高圧変電所らしいよ

なんかスパロボに出てくるロボが出てきそうでｗｋｗｋ

小峰公園のビジターセンターはお休みだった。。。

秋川橋まできたよ

駅はもうすぐ

どうでもいい話だけど

駅の造りがこうなっているということは延伸も予定されてたのかな？

檜原村への延伸計画があったとかなかったとか。。。

五日市線は30分に1本間隔なので駅にあるカフェで一息つこうかと思ったら

火曜あるあるの定休日

ニューデイズで地元産のわさびチーズを購入してホームで乾杯ｗ

チーズの中にわさびが練り込まれててなかなか美味しかったですよ

▼今回のルート

下山したはずなのになぜかmont-bell山へ笑

ご当地T東京Verを見たくて寄ってみました

イメージしてた紺とちがかったので買わずに帰宅

さてと高尾ー奥多摩をどう繋ぐかゆっくり考えるか

棒ノ嶺から奥多摩へ

最近布団を出るまでの葛藤が長くてこまるよ（挨拶

飯能駅前のこのお店気になるけど寄れないんだよなあ

バスが長くて友だちとDMしてたら降りるバス停過ぎちゃって少し寄り道になっちゃいました^^;

沿道の桜は満開

この時期のハイクが一番好きだな

前回は凍ってた名栗湖

この角度からの景色がいいね

ダムの施設前の広場も桜満開

さて行きますか

白谷沢から上がるのは初めて

下りより楽だろうな

森林浴〜

小さな滝

ここは少しウェッティな方がいいかも

畦ヶ丸もだけどどうも沢沿い歩きがが好物で歩くペースが遅くなります笑

下りのときはガッツリ使った鎖だけど

登りは補助的で済むところが多かったな

白谷沢でもハナネコノメが見られると聞いててキョロキョロしてたら群生ではないけど沢にある石のあちこちに咲いてる

探すの下手だけどこれなら見落とすことはないね笑

あずまや跡から少し歩いたところの道が崩壊してて新しい橋がかかってたよ

枯葉の絨毯の上をサクサク歩くのが好き

岩茸石をなんとなく撮ってみる

岩茸石と岩茸石山の関係性が気になるけど直線距離でもかなり離れてるのに名前が似ている言われはなんだろう

気になるけどwikiにも書いてないし謎が深まるばかり。。。

山頂の景色はもう夏模様だね

ガスって遠くが。。。

心の眼でTANIGAWAを視る

さてここから奥多摩へ

石段があったり

木の根っこコースがあったりなかなか楽しい

キツイけど笑

ウノタワのミニサイズみたいな平地があったり

通過した黒山

道標渋い

フォロワーさんに指摘されるまでおまえさんだと思ってた御前山と大岳山

壮大

御前山はまだ未踏

近いうち歩きたいな

楽しかったコースも終わり

見えるのは先程いた棒ノ折山

結構歩いたかな

山頂からはにぎやかな声が聞こえてくる

山頂着

山頂には10人くらいのグループとソロの方々合わせて15人くらい

広くはないので休憩したいけどスルー

あーコーヒー飲みたい（笑

惣岳山の道標は地味だよなー

ここに来るまで御嶽駅に降りるつもりだった

理由は駅近くにあるIKADA（筏）で骨付き鶏肉をがぶりつくつもりだったから

今日は木曜日と思い込んでて携帯を見たとき実は金曜日だと気づき

IKADAは金曜日が定休日なのです

最終ゴールをIKADAから澤乃井園に変更です

下山後、沿道で見たミツマタが大きくて美味しそうだった（ぇ

澤乃井園の桜

いっぱい咲いてるわけじゃないけどキレイだった

澤乃井園の利酒処へ直行

ここのシステムは

①おちょこを100円で購入　1杯目のお酒はお猪口込のお値段

②2杯目からはおちょこ分の値段を引いた金額で呑める

③園内で販売してる食べ物は持ち込み自由

*ただし容器等は購入した場所へ返却

時期によって提供する酒の種類は変動するけど

10～13種類でレア、定番、季節のお酒

こんな分類で提供してます

ということで売店で売ってる梅味噌豆腐をあてに

呑む呑むｗ

今回は0,5,7,8の4種類を呑んでみました

どれも美味しかったけど

やっぱり販売していない希少な０が最高だったな

■今日のハイク
走行距離14.5km
累積標高　上り　1016m　下り　1037ｍ
時間　5時間46分（うち休憩46分

青梅丘陵と赤ぼっこハイク ②

登山届はコンパスに提出したんだけど

この宮ノ平駅のところが反対側に繋げなくて予定コースじゃない道で提出したんだけど

歩道橋てきなものの下にホームがある構造だから「反対側に行ける道がない」っていう解釈なのかもしれない

和田橋からの多摩川

すっかり多摩川グリーンに戻ってる

よかった

途中稲荷神社でお参りを

緩いけど青梅丘陵のアップダウンでややバテててペースダウンしてます笑

要害山付近に重機が入って何やら整地してました

何ができるのやら

というかどこから重機持ち込んだんだろ

要害山

かわいすぎる山頂標示です

赤ぼっこへ行く前にちょっと寄り道

ここ登り返すのいやだー笑

 寄る場所はこの先らしい

天狗岩

この先の開けてるところが絶景ポイント

町並み越しにさっき歩いてきた雷電山が見える

奥に見えるのは棒ノ嶺だろうか

左手からは御岳山、大岳山が見えて最高

しかも誰もいない

ステキな景色を眺めながらコーヒーブレイク

さすがに6個は食べれなかったわ

さらにチェア持ってくればさらに快適だったのにｗｗ

それにしても久しぶりにまったりした休憩を取ってしまった

あの階段を登り返してほどなく

赤ぼっこ着

赤ぼっこにはマダムの団体さんがいて休憩できる場所がなかったｗ

天狗岩で休憩してきてよかった

赤ぼっこといえばまっくろくろすけ

スカイツリーも見えてるし

筑波山も見えてる

この景色見たので満足

馬引沢峠からはひたすら林道歩き

青梅に向かうなら馬引沢峠から和田橋に向かわず

万年橋に向かったほうが正解だった

下りたあとの公道歩きが長かった

というか和田橋に下りたのに宮ノ平駅ではなく青梅に向かったのか。。。

青梅市街はノスタルジックな雰囲気

猫パロディーポスターがいろんなところに

こじつけなんだけど見ててほっこりする
そして久しぶりに反省会をしようと思い「青梅麦酒」なるステキなお店を見つけたので立ち寄ることに

。。。GoogleMapでナビをしてもらっていこうと試みるが

マンションあたりで到着しました

と謎案内終了アナウンス

付近を3周くらい周回してネットで詳しく検索すると

どうやらここらしい

たしかに樽もあるし

Twitterのアカウントもあるし営業してると思うんだけど

ツイートを確認してみると

8月ってハッシュタグが付いてるからスルーしてたけど

どうやら営業時間がコロナのせいで変わってたらしい

まぁこんなご時世だから仕方ないとは思うけど残念である

今回のおさらい

合計距離18.81km

累積標高　上り　703m　下り　774m

走行時間　5時間30分

・青梅丘陵

ガイドMAPを見ると矢倉台から青梅側に休憩所が集中していて

というかそれより雷電山には休憩ポイントすら書いてない^^;

カモシカにも運がいいと遭遇するのか。。。

反省］

地理院地図だけ見て計画立てていったけどガイドマップもあるなら見るべきだね

*出典　青梅市観光協会

・赤ぼっこ

天狗岩は予想外の素敵な場所だった

赤ぼっこ手前は粘土質の土で雨の翌日やシモバシラが溶けたあとはどろんこ祭り

赤ぼっこ経由で日の出山行くコースもあるみたいだから次行くのは梅のピークかそのコースで

青梅丘陵と赤ぼっこハイク その①

およそ１年ぶりに降りた軍畑駅

相変わらずなにもない

今日のハイクはここからスタート

青梅線を横切りひたすら公道を歩く

左へ行くと高水山

今日はまっすぐ進むよ

さらに舗装路をてくてく

さてさて

はじまりは階段

次は木の根っこの階段

そしてまた階段

さらに階段ｗｗ

ピークかと思えば

あるある

でもピークはすぐそばだった

高尾山エリアと同じタイプの山頂標示だった

まだ2㌔しか歩いてないので休憩はまだまだ

視界が開けた先には天覚山とか見えてる

いつか飯能アルプスも行きたい

ふと足元に目をやると

シモバシラ

2月も半ばというのに０℃だし

さすが奥多摩

今日の最大標高は雷電山だけど

このあともアップダウンは続く

見上げると良い構図（大好物

急坂って言ってもさっきほどじゃないでしょ

といつもは巻くのに

単独登頂に成功した

指はどけないｗｗ

今度は岩岩しい道が

急に視界が開けると

御岳山と大岳山

遥か遠くに雲取山

ここも巻かずに三方山へ

なにもないけど。。。

三方山から少し歩くと東側の視界が開けて筑波山が見えた

平坦な道になるとなんか安堵ｗｗ

この先宮ノ平駅までこんな感じで視界もなくひたすら歩くって感じ

宮ノ平駅着

ここまで８㌔

コンビニでアイスでも食べたいけどここにもコンビニはない（爆

その②へ続く

梅雨なので。。。

コロナが収まったわけじゃないけど

そろそろ里山でも歩いてみようかと思ってたら

あいにくの雨

まぁ梅雨ですからね^^;

ということでドライブに変更

久しぶりの奥多摩ですよ

まずはダムサイトパーキングでひとやすみ

今日は雲海が最高だった

できれば山頂から見たかった（涙

とりあえず歩いてみたかった奥多摩湖に２つある浮橋の1つ留浦の浮橋

橋の真ん中から

対岸から見える山は七ツ石山あたりかな

対岸の道は結構荒れていたけど作業道らしい

今日のミッションその2

奥多摩から山梨県へ

もえぎの湯が目的だったんだけど

10時から営業。。。

ただいま9時ちょい前

待って待てない時間でもなかったけど

午後から歯医者だったから

無念の撤退（泣）

テイクアウトはやってたからこんなの食べてみたよ

ジビエチョリソーのブリトー

なかなか辛くて美味

ビール呑みたかったな

次回は買うさ

澤乃井園 きき酒処

高水三山ハイクのあと

棒ノ嶺の誘惑より勝った澤乃井園へ（笑

mt-kirishima07.hatenablog.com

高水三山推奨コースの御嶽駅じゃなく沢井へ向かった理由はこれさ

澤乃井園のMAPはこちらを参考に

www.sawanoi-sake.com

澤乃井のフォントもいいね！

まずはきき酒処へ

トレードマークのサワガニ

本日のラインナップ

年間定番12種（①～⑫）+季節のお酒2種（⑬、⑭）という感じのようです。

価格にはお猪口分（100円）が付いてる。

ここでいう「おかわり」というのは

同一銘柄をもう一杯ということではなく単純に「もう一杯」ということらしい。

言い換えると

おちょこ分（100円）を２杯目からは引きますよ

ってことかな

おつまみは9種類から2つ選んで300円

良心的だね

なかでもこれ気にいっちゃったんですけどｗ

探してもAmazonでしか売ってませんね

しかも10個単位ｗｗ

５（蒼天）→６（彩は）→１４（新しぼり）→１（鳳）→１１（ゆずほ）

の順で呑んでみたよ。

「蒼天」　ほのかにフルーティな香りがし、とても呑みやすい感じ

「彩は」　ほんのり黄色みががった色で、嗅ぐと木の香りがしてくるお酒。

酒蔵の裏にあった御神木が枯れてしまいそうで酒樽にしたとか。。。

「凰」大吟醸酒　５合瓶で6,000円弱という価格。

大吟醸は美味しいのは当たり前なんで特に感動はなかったな（ぇ

自分のおみやげに「蒼天」か「彩は」か悩んだけど呑みやすい蒼天にしたよ。

13と14以外は年間通して購入ができるから次買えばいいかな。

---

小腹もいい感じで空いてきたのでもう一つのミッションへ

ままごと屋休業日ですと！？

||||||||||||||(*￣ﾛ￣)ｶﾞｰﾝ||||||||||||||||

もうひとうの豆らくへ行ってみると

食べれそうじゃないか…

とホッとする。

豆腐じゅうじゅう焼きをお店としては推してきてるけど

まずは王道の「湯豆腐御膳」を

しかも冬季限定だからね！！

*限定に弱いｗｗｗ

豆腐が見えていないｗｗｗ

美味しそうに撮るスキルを持ち合わせていない

自家製の豆腐を湯豆腐で食べる

薬味がなかなかよかったよ

小腹も満たされたので裏の御岳渓谷をちょっとだけ散策

川の濁りもだいぶ落ち着いてきた感じ。

彼はこの寒空の下、全裸で何を待っているのだろう。。。

この看板のフォントもまたいいな。

昼前からほろ酔いでもうしわけないｗｗ