目が覚めテントを出てみると不思議な雲が眼前に広がってた
うろこ雲のグラデーション
日が昇る前の赤池
2日めのスタート
今日は晴れそうな予感
突然目の前に現れた
控えめに言ってもいいところじゃないか
沼の原湿原
ミズバショウ、ニッコウキスゲ、カキツバタ、シラヒゲソウなど花の宝庫らしい
ショートコースでも50分ほどかかるようなので後ろ髪惹かれる思いで先へと進む(大げさww
沼の原湿原と次のポイント希望湖のほぼ中間地点で開けた場所があって晴れてるとここでも妙高山が見えるらしい
かろうじて昨日上った袴岳が見える^^;
ほどなく希望湖へ
帰ってから分かったことだけど飲料が買えたらしい←まだこの時は欲してなかったけど
後々切望することとなる
いちおう観光地らしいが平日でかつ朝早いこともあり誰もいない
哀愁。。。
トレイル人数を確認しているのかここにもカウンターが
いつからの人数なのかとても気になる
めちゃでかいきのこ発見
大きさの比較ができるものが手くらいだったのでそっと差し出してみる(笑
ヤマアジサイもきれい
そういえば斑尾山以降誰にも会ってない
本日1つ目のピーク 毛無山へ
毛無山というから木が何もないのかと思ったら眺望ないくらい木がいっぱい
どうなってるんだww
毛無山という山もいくつもあるなと思い調べてみると意外にも26座しかなかった
そのうち2座は地元にあるという
気になる方は↑からどうぞ
集落の共同用水として作られたらしい涌井新池
水面のリフレクションがきれいだったので思わず撮影
毛無山を降りるとしばらく長閑な農道歩き
農道の脇に湧き水
農道より少ししたにあるのでキョロしていないと見落とす
給水が必要な場合
山と高原地図に載っているので近くになったらキョロキョロすべしw(毛無山方面から進むと左手)
信越トレイルの指導標はあったけどなぜかコースアウトする謎行動
一般道下ってさらに峠まで上りなのにね
たぶんこの新緑が見たかったんだ
たぶん笑
太陽が眩しくなってきた富倉峠
陽射しを避けるように休憩
この付近は上杉謙信が川中島の戦いで使ったと言われる軍道らしいよ
▲参考資料はこちら
2つ目のピーク黒岩山手前のあづまや前の眺望
もう少し雲が切れたらと思うのはわがままか
独特な形のあづまやだった
ここから桂池はほどなく
先週歩いていたフォロワーさんの情報通り太郎清水は枯れていなかった
ここで吸水ができないと今日もまたソーヤーミニのお世話にならなくてはいけないから正直ホッとする笑い
ウォーターキャリーと手持ちのペットボトルにもれなく吸水
ついでに手ぬぐいを濡らして顔も拭いたりペットボトルの水を頭からかけてクールダウンして冷たい水を堪能した笑
桂池のテントサイトは避難小屋的なものもあり
大雨のときは避難に使えるからありがたい
中に入ってみると
噂に聞いていてトレイルマジックが!
太郎清水は雨量が少ないときに履かれてしまうらしくそんなときにありがたい代物
横には記録用のノートが
ちょっとだけ読ませていただき自分は利用してないけどちょこっと書き込みw
昨日よりはマシに張れたな(ぁ
EP3へ。。。