darkside of the moon🌙

ハイキングと自分が使った山ギアの紹介 あと山料理と珈琲なんかも まれに好きな音楽のことを書いてみたするような独りごちメモです

七ツ石山から石尾根を歩く

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またまたこちらへ

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平日、鴨沢行きのバスは8時台なので小菅の湯行きに乗って留浦で下車。

鴨沢までてくてく

約2㌔を歩く

冷えてて車のウィンドウもしもしも

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ここから山梨県

当初は倉戸口から倉戸山経由の鷹ノ巣山~石尾根で奥多摩駅に向かう予定だったけど下山が18時前後予定で日没も早いので計画変更して七ツ石に行くことに

たまたま雲取山に向かうSA氏と奥多摩駅で合流。

七ツ石までいっしょに行くことに。。。

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鴨沢で軽く食べてから行くことに

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看板がかわいい

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お出迎えしてくれたのは2匹のねこにゃん。

視線の先に何があるのか。。。

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前から気になっていた雲取山の道標バッジとオオカミバッジ

今日は道標を買おう。

ハンドメイドなので同じデザインでもちょっとづつ違うのがいいね。

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かっこいい。

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おしるこ×コーヒーセットも捨てがたかったけど、かゑるロールをいただいた。

ソーセージと野菜を薄いクレープ生地で巻いたものでしっとりパリッとした食感がなんともいい

コーヒーもマイルドで朝の一杯には最高。

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それでは行きますか

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ここまでが地味に長い。

添え木が割と新しめなので台風で倒れたかな

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警告文。

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七ツ石小屋からの眺望

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使われなくなった山頂標示がこんなところに

*決してビールが飲みたかったわけではありませんww

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七ツ石神社

平将門の七人の武者が石化したという伝承があってそれを祀っているという。

少し調べてみたけど将門が奥多摩に足を踏み入れたことはないようだ。

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いよいよピーク

ってこの瞬間が好き。

たまに偽ピークあるけどね(笑

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七ツ石到着

写真撮り忘れたので過去画像w

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雲取山雲取山を見渡す。

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ちょっとだけズーム。

ダンシングツリーがかすかに見える。

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雲取へ向かうSA氏と別れ、来た道から石尾根で鷹ノ巣山方面へと向かう。

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ほとんどしゃべりながら歩いてたから、急にひとりになって

ソロが多いのに今日はなんだか寂しい(笑

でもこんなのもたまにはいいね。

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右手には富士山、奥多摩、奥秩父の山々がずっと見えてて

もう最高オブ最高としか表現しようがない。

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陰と陽って感じがすき

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カラマツもいい感じ

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千本ツツジ

北方面にあると思って撮ったけど、確認すると南側だった^^;

この分岐から南側(高丸山の巻道沿いに咲き乱れるみたい

来年の6月楽しみだな。

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ダンシングツリー(偽

こっちもメジャーにならないのかな

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青空に飛行機雲が映える

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高丸山着。

標示が喜丸山に見えたよw

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本日の核心部

ザレてて急なんだけど画像だととても緩やかに見える^^;

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下から撮っても緩やかに見えて涙目

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日陰名栗山へ向かうよ

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奥多摩湖が見えた

画像では確認できないけど遠くに大山も見えた。

山座同定は苦手だけど、大山は特徴的なのでわかりやすい。

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富士山も見納め。

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日陰名栗山着。

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御岳山と御前山どーん

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石尾根ともおうすぐお別れ

ゆっくり楽しみながら歩きたいけど時間が…^^;

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3時前に鷹ノ巣山避難小屋着。

バスの時間に間に合うな。

鷹ノ巣山にも行きたかったけど次回にします。

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ここから浅間尾根を歩き峰谷バス停へ

眺望ないけど^^;

 

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あまり奥多摩では見かけないベンチがこんなところに

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巨大なしいたけ栽培所

地元の人がやってるわけではないらしい。

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再びyin&yang

日が落ちる前の陰陽はさらに好き。

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登山口着

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ここから長い林道歩きがはじまるよ

って思ったらまさかの神が

「バス停まで長いよ。乗っていく?」

えっ!?まじで

「ありがとうございます!いいんですか?」とひとつ返事で乗り込む(ぉぃ

車の中で山で見たしいたけ栽培の話とか奥多摩町再生の話とか

なかなか盛り上がりました(笑

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本日の核心部2(核心部が2つあっていいのか?という質問は受け付けておりません笑

浅間尾根奥口からここまで4㌔

徒歩でおよそ1時間。

ピックしてもらえなかったらたぶんギリギリ間に合っていなかったかもしれない

その時は峰谷橋までさらにプラス3㌔歩く羽目になってた。

ほんと感謝です。

まさかおっさんを拾ってくれるとは思わなかった(笑

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日が落ちたせいで急に寒くなり、ピックしてもらったおかげで40分も余裕があったのでコーヒーを入れて温まる。

山頂で飲むコーヒーに匹敵する旨さ。

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次回峰谷下山する際はもうちょっと余裕を持って行動しなくちゃね