コアなファンではない側からの視点で…
・Queenとの出会い
小学生の頃
がその当時の音楽雑誌によく取り上げられていた
前歯の出た男が白いタイツを履いてグラビアを飾っていた
ビジュアル的にぼくは引いていた(笑
ぼくは従兄弟が熱烈に布教していたKissに夢中だった
ってのがQueenとの出会いだったわけで
その後
・news of the world
が唯一全曲聞いたアルバム
we will rock you~we are the champions
は最高にアツかった
それでもそのあとのJazzをちょっと聞いたくらいであまり聞くことはなかった
という前置きはどうでもいいわけで
それでもぼくは
Bohemianrhapsodyを見に行った
理由は特にない
強いて言えばQueenを知りたかったんだと思う
この映画はフレでリィーマーキュリーにスポットを当てながらQueenの伝記ですね
ラミ・マレック氏の仕草がフレディを彷彿させるような演技がとても良かった
さらにブライアン・メイ氏を演じてるグイリム・リー氏の雰囲気も最高でした
コアなファンの方は異論があるかもですが…
最大の見せ場はライブエイドの再現
キャッチコピーは21分とありますが
たぶん10分程度だと思いますが…
冒頭でも書きましたが
フレディにスポットを当てながらも
メンバーとの葛藤やレコーディング風景などの再現もあって
個人に偏ること無くいいバランスで表現してると感じました
真実と違う部分もあるとは思うのですが
個人的にはとてもよかった映画です
Queenをよく知らない人に見てもらいたいですね