珍しい日本酒が買えると評判の橋本にある大渕酒店に行ってみた。
品揃えは割と広い店内に
日本酒8割、焼酎とワインで2割（かなりアバウト
日本酒は要冷（多分生酒と常温
が3：2くらいで要冷の方が多いイメージだった。
神奈川の酒は
久保田酒造の相模灘と
大矢孝酒造の残草蓬莱のバリエーションが豊富だった
そういえば泉橋酒造はなかったな
あとは東北のお酒の種類が多かった。
目当ては山口の「雁木」だったんだけど。。。
長野は舞姫と真澄かな
それで雄町米の日本酒があったので
外池酒造店の望（bo:
を購入してみた
こちら雄町米100％使った純米大吟醸。
フルーティーで呑みやすい。
1日で半分空けちゃいました（720ｍｌですけど
やっぱり雄町米を使った酒が好みなのかな。
こんなグッズも品揃えされてる
ほしいけど高い^^;
次こそ雁木買えるかな。
またまたこちらへ
平日、鴨沢行きのバスは8時台なので小菅の湯行きに乗って留浦で下車。
鴨沢までてくてく
約2㌔を歩く
冷えてて車のウィンドウもしもしも
ここから山梨県だ
当初は倉戸口から倉戸山経由の鷹ノ巣山～石尾根で奥多摩駅に向かう予定だったけど下山が18時前後予定で日没も早いので計画変更して七ツ石に行くことに
七ツ石までいっしょに行くことに。。。
鴨沢で軽く食べてから行くことに
看板がかわいい
お出迎えしてくれたのは2匹のねこにゃん。
視線の先に何があるのか。。。
前から気になっていた雲取山の道標バッジとオオカミバッジ
今日は道標を買おう。
ハンドメイドなので同じデザインでもちょっとづつ違うのがいいね。
かっこいい。
おしるこ×コーヒーセットも捨てがたかったけど、かゑるロールをいただいた。
ソーセージと野菜を薄いクレープ生地で巻いたものでしっとりパリッとした食感がなんともいい
コーヒーもマイルドで朝の一杯には最高。
それでは行きますか
ここまでが地味に長い。
添え木が割と新しめなので台風で倒れたかな
警告文。
七ツ石小屋からの眺望
使われなくなった山頂標示がこんなところに
*決してビールが飲みたかったわけではありませんｗｗ
七ツ石神社
平将門の七人の武者が石化したという伝承があってそれを祀っているという。
少し調べてみたけど将門が奥多摩に足を踏み入れたことはないようだ。
いよいよピーク
ってこの瞬間が好き。
たまに偽ピークあるけどね（笑
七ツ石到着
写真撮り忘れたので過去画像ｗ
ちょっとだけズーム。
ダンシングツリーがかすかに見える。
雲取へ向かうSA氏と別れ、来た道から石尾根で鷹ノ巣山方面へと向かう。
ほとんどしゃべりながら歩いてたから、急にひとりになって
ソロが多いのに今日はなんだか寂しい（笑
でもこんなのもたまにはいいね。
もう最高オブ最高としか表現しようがない。
陰と陽って感じがすき
カラマツもいい感じ
千本ツツジ
北方面にあると思って撮ったけど、確認すると南側だった^^;
この分岐から南側（高丸山の巻道沿いに咲き乱れるみたい
来年の6月楽しみだな。
ダンシングツリー（偽
こっちもメジャーにならないのかな
青空に飛行機雲が映える
高丸山着。
標示が喜丸山に見えたよｗ
本日の核心部
ザレてて急なんだけど画像だととても緩やかに見える^^;
下から撮っても緩やかに見えて涙目
日陰名栗山へ向かうよ
奥多摩湖が見えた
画像では確認できないけど遠くに大山も見えた。
山座同定は苦手だけど、大山は特徴的なのでわかりやすい。
富士山も見納め。
日陰名栗山着。
御岳山と御前山どーん
石尾根ともおうすぐお別れ
ゆっくり楽しみながら歩きたいけど時間が…^^;
3時前に鷹ノ巣山避難小屋着。
バスの時間に間に合うな。
鷹ノ巣山にも行きたかったけど次回にします。
ここから浅間尾根を歩き峰谷バス停へ
眺望ないけど^^;
あまり奥多摩では見かけないベンチがこんなところに
巨大なしいたけ栽培所
地元の人がやってるわけではないらしい。
再びyin＆yang
日が落ちる前の陰陽はさらに好き。
登山口着
ここから長い林道歩きがはじまるよ
って思ったらまさかの神が
「バス停まで長いよ。乗っていく？」
えっ！？まじで
「ありがとうございます！いいんですか？」とひとつ返事で乗り込む（ぉぃ
車の中で山で見たしいたけ栽培の話とか奥多摩町再生の話とか
なかなか盛り上がりました（笑
本日の核心部2（核心部が2つあっていいのか？という質問は受け付けておりません笑
浅間尾根奥口からここまで４㌔
徒歩でおよそ１時間。
ピックしてもらえなかったらたぶんギリギリ間に合っていなかったかもしれない
その時は峰谷橋までさらにプラス３㌔歩く羽目になってた。
ほんと感謝です。
まさかおっさんを拾ってくれるとは思わなかった（笑
日が落ちたせいで急に寒くなり、ピックしてもらったおかげで４０分も余裕があったのでコーヒーを入れて温まる。
山頂で飲むコーヒーに匹敵する旨さ。
次回峰谷下山する際はもうちょっと余裕を持って行動しなくちゃね
今年ここに来るの何度目かな笑
例年は11月いっぱいで閉鎖になるけど
今年に限り12月7日まで延長になった
いこいの路へ
いこいの路は小河内ダムから山のふるさと村まで奥多摩湖（約14㌔）を半周するコース。
順路はどちらからでもいいけど
浮橋を先に渡ったほうがバス時間が読めるからおすすめ
*山のふるさと村から浮橋を使っても２㌔あるので…
台風１９号の傷跡はここにも
湖の水はブルーではなくセメントを溶かしたような色合いだった
話によると奥多摩ブルーに戻るのは少なくともあと半年はかかるらしい
紅葉のピークは過ぎてるけど
それでもなかなかの眺め
落葉の歩道もいい感じ
このみちは
見あげても紅葉
黃葉もいいよ
いこいの路はまだ始まってないのにすでにテンション上がってるわ
なんとなくアートっぽい？
ここからが本当のスタート
木漏れ日がうまく撮れなかった^^;
距離が書いてないのでどの辺なのかさっぱりｗｗ
水が淀んでるけど、リフレクション
いこいの広場の写メ撮り忘れたｗｗ
とりま休憩しながら湖面をパシャリ
今日は思いっきり手抜きで、トムヤンクンヌードルとおにぎり
最近マヨ明太にはまってます（笑
コーヒーはスノートップ
日影で寒かったのであっという間にアイスコーヒーでしたよ^^;
ちょっとした滝もあって和む
後半は紅葉が見頃だった
御前山 いまだ未踏
次は鷹ノ巣山予定なのでまだ先かな
紅葉のトンネルと
紅葉のじゅうたん
ゴールも近いです。
終わっちゃった
友人はタウンウェアだったのでちょっとお疲れ気味だけど満喫したようでした。
リフレクションがいい感じ
ダムカレー食べたかったけど時間なくてお疲れビール
奥多摩駅でもでんしゃのじかんまで30分なのでバテレのビールだけいただきます。
最近手ぬぐいを見かけるとつい買っちゃうクセがあるわたしですが
今日は見ただけ
たぶん、次回は買う（笑
Tシャツも売ってました。
右のTシャツに惹かれました
…がおっさんがどこで着るのかイメージしてやめましたｗｗ
ハチオージにて反省会と言う名の呑み会
焼き鳥ももつ煮にもうまかったぁ
ハイボール高かったけどね^^;
次回ののんびりハイクは横須賀くいだおれ
ソロハイクは高水二山からの棒ノ嶺もしくは倉戸山からの鷹ノ巣山～石尾根予定
取引先の方でやたら酒屋情報が詳しい方がいて教えてもらったお店へ行ってみたよ
なんでも酒屋の奥に角打ち的な場所があるってのも気になったので…
その店は閑静な住宅街の中にひっそりありました
おっ！？
角打ち的じゃなくて居酒屋なの？
入口ないけど、、、
やっぱり奥にあるの？
とりあえず中へ入ってみる
あまり店頭で見かけない海老名の地酒
いづみ橋の酒を推してる感じ
丹沢山も結構種類ありましたね
焼酎も色々
北斗の拳コラボ…
これ欲しい
いづみ橋の純米酒を買って
どうやらここが居酒屋の入口らしい
ここをくぐると…
いきなり居酒屋
手前はカウンターで奥がこんな感じ↓
とりま
開店は5時とのことでカウンターで待つことにする
カウンターと奥にテーブル席が２つ
知る人ぞ知るって感じ
オススメメニューも気になるが…
まずは鶏の燻製の唐揚げをオーダー
燻製の味わいとパリッとした食感がうまいっ！
合わせて出てきたお通しはぶり大根
こちらも大根に味がしみててうまぁ
定番メニューも他にあるけどまずはオススメを
呑んだことがある酒蔵は
いづみ橋
だけ
今回は知らない酒蔵のお酒をいただいてみよう
まずは町田酒造の直汲み雄町
町田っていうから町田の酒蔵かと思ったら群馬県にある酒蔵さんでした。
雄町米のお酒は前から気になっていて1番にオーダー
すーっと入ってくる感じで呑みやすい。
雄町米は岡山のお米
幻の酒米と言われているらしい
山田錦も雄町から交配されて作られたものとか…
*忘れないように自分用メモ（笑
雄町米のお酒が合うのか、町田酒造のお酒が合うのか
どっちなんだろう…
からあげがなくならないので次のお酒をオーダー
純米生酒
マスターがかなりクセがあるお酒なので試飲しておいしかったらオーダーしてね
とぐい呑みで出してくれた
こういう気配りってめっちゃ嬉しいよね
酸味が強くて、酢でも入ってるの？
って感じです。
これを美味しいと思えるには修行が足りないようです
からあげがなくなったので次のアテを…
おすすめから気になってたブリのなめろう
クセがなくて食べやすい
中毒性あるね
次にオーダーしたのはAKIKURABU
弥栄鶴という京都の酒蔵のお酒
ラベルがワインぽい
限定酒なので直販サイトでは商品紹介も販売もすでになかった。
フルーティーな味わいでとても呑みやすかった
香りもすごくいい感じ
それにしてもなめろうの量が多くてお酒の追加オーダーをしなくちゃいけなくなった笑
こちらは高知の酒蔵美丈夫 濱川酒店のやはり限定酒 幕末の英雄中岡慎太郎からのネーミング
ラベルがかっこいい
キレがあって呑みやすかった。
呑みほす頃にアテもなくなって
酔い加減もいい感じになってきたので今日はこれで撤収
これはリピート確定だな（笑
今月までで今年22座
うち8回しかソロじゃない
楽しいだけで終わっていいとも思うけど、なんか違和感
やっぱ山もソロが向いてるんだろうなとつくづく思う
ソロだと計画変更とか
中間点での滞在時間とか
下山後の行動とかもフレキシブルにいけるしね
候補に上がってたけど
踏み切れずいたらタイムラインにタイミング良くフォロワーのP氏が車山に
写メ見て行く決心を（大げさｗｗ
駐車場からの景色に言葉を失う
よく見るショット
でわ、行きますか
スニーカーでも歩けそうな道を上っていく。
右手の視界がまた開けてくる
槍穂が見えてきた
すげえとかステキとか良きかなとか
しか語彙がなくて残念な子であった
岩率が上がってきたけど、特に歩くのには支障がない
寒いと思ったらシモバシラが…
この時後にこいつが厄介なことになるのを知る由もなかった（笑
ベンチにも霜ｗ
御嶽山も見えてる
富士山も！
やっぱり富士山見えるとたかまってくる
気象観測用のレーダーが見える
山頂までもう少し（早っ
山頂着
ドーン
360°どこを見ても山
語彙に乏しく
スゲー
ヤバい
シアワセ
くらいしか持ち合わせてなく残念
と思えるくらい良き景色だった
山頂の神社でお参りした後
鳥居から覗く富士山
しばらく景色を堪能した
風もそこそこ強いので下山開始
木道に霜が張ってて滑る滑る
リフト動いてたら人わんさかだったのかな
ピストンして美ヶ原でも行こうかとも思ったけど
湿原見たくて周回する
眼下に白樺湖も見える
結構な山奥なのに風が強くて雪が積もりにくいのか人工降雪機的なものがいっぱいある
日があたってシモバシラや氷の花的なものがキラキラしてて美しい
木道を歩いてる分にはいいんだけど
蝶々深山までの道は日が出てきて
シモバシラがあちこちで解け始めてきて絶賛どろんこ祭
靴の汚れはともかくソールに泥がついて重い重い
歩きにくいわ
蝶々深山
変わった名前
蝶の形をした石があるとか
シジミチョウが見られるとか諸説あるらしい
槍穂とか
御嶽山を眺めながら
至福のひととき
ガス缶のカバーはserieで購入したもの
なかなか優秀ｗ
八ヶ岳？
物見岩
RUSHのtest for echoのジャケットを連想してしまった
天にそびえるすすきの穂
ここだけ見ると尾瀬みたい
晩秋だけに花もなにもないけど
金色の草原って感じが良い
綿っぽい
誰もいなくて寂しい感じ
思わずFirebomberのダイナマイトエクスプロージョンを全力で歌ってしまったｗ
唐松の黃葉いいわぁ
振り返ると槍穂
ヒュッテみさやまは今シーズンの営業終わってました^^;
この先もまたどろんこ祭でした
今日のミッションポイントに到着
厚切りトーストも捨てがたかったけど
やっぱり当初の目的のボルシチとサイフォンコーヒーをいただかなければ
パンもふかふかでやわらかく美味しい
ボルシチはおかわりしたかった
ビーツは入ってないのかな？
コーヒーは万人向けに苦味を抑えたライトな感じ
贅沢は言わないｗ
食後にお土産を物色して
かわいいフェルト人形を見つけたけどおっさんがザックにぶら下げてもな～
と思い却下ｗ
帰りは米沢温泉の塩壺の湯へ
そんなに温泉の種類はないけど600円とかなり安いのでまた立ち寄るよ
ミストサウナに入りたかったけど
今日はドライらしい…
八ヶ岳エリアまだまだ歩きたいエリアいっぱい
三重尾鷲のトロぶり
