水場で少しだけ給水
というのも今日歩く途中に信越トレイル随一の名水と言われる水場があるためだ
さて昨日下ってきた道を登り返すか^^;
路面は硬くさらに苔が張ってるため滑りやすくて歩きにくい
本線に戻ると雲が赤に染まっていた
もうちょっと赤かったら映えるのにww
グーグルマップにも載っていない牧の小池
モリアオガエルが生息しているらしいけど残念ながらノーコンタクト
牧峠に着き、トレイル随一と言われている名水を求めて林道をひたすら下る
おそらく見落とすことはないだろう
ウォーターキャリーとペットボトルにMAXで吸水してかつ飲んでみる
個人的感想だけど太郎清水の水のほうが…gfgf
今回は登らない菱ヶ岳はかっこいいお姿
どうやら新潟側にはグランピングサイトとかの施設があるらしい
黒姫山の山容は丹沢大山に似ててまじかっこいい
景色見ながらテンションはMAXなのになんだかボッーとしてきて
ふとぶらさげてる無印良品の携帯温度湿度計を見ると
「HI」の表示HI=湿度MAXという意味だ
いつも気温ばかり気にしてたけど湿度も気にしないといけないわけか
集中力欠いてきたしそろそろ休憩タイムか
と思えどコースはぬかるんでたり、狭かったり
なかなか休める場所がなくて困る
そうこうしているうちに
辺りは霧が立ち込めてきた
雰囲気あっていいけど早く休みたい
幻の池というからには枯れることもあるのだろうか
ここも希少種モリアオガエルの生息地らしい
この日
この柄の蛇を3度見たけど
見たときはマムシだ!YABAI
と思ってビビってよく観察できなかったけど
ヤマガカシなのかも
いずれにせよ毒蛇なので近寄らないにこしたことはない
牧峠で十分すぎるほど吸水したのでここもお礼を心のなかで言って蓋を閉める
野々海峠に着いた頃さらに霧が立ち込めてきて
わずか15分だけどサイトに早く着く林道歩きを選択
まぁこんな感じ
先が見えないね^^;
野々海キャンプ場着
いつから休業しているか分からないけどそこそこ荒れている
かなり水を消費したので時間のあるうちに給水
ここも煮沸または浄水が必須の水場なのでソーヤミニ大活躍の図
テントも設営してご飯も食べた頃
至近距離で雷の音がしたと思ったら豪雨
慌ててテントに入ったが
雷の光と音の間隔がどんどん近づく
野営や登山中の雷は初だけどテントから出て屋根付きの場所に避難することくらいは知っている
とりあえずレイン上下をザックから出して着込んで傘を出している間も光と音の間隔がどんどんなくなっていく
音の大きさはさらに増して爆撃(実際に聞いたことはないけどそんな音)のような音に変わり身の危険を感じて
屋根はないけど炊事場へと移動
1時間くらいそこで立ちつくしていただろうか
鳴り止んだのでテントに戻る
戻ったもののまた雷が鳴り出し
寝るに寝れない^^;
結局寝たのは0時を過ぎようとしていた。。。
明日はどうなるんだろう
EP5へとつづく