山目的じゃないのにここで降りるなんてはじめて
ちょっと時間があるので寄り道
ついでなら見てもいいかなと
日本三大奇橋のひとつ猿橋を眺める
公道で向かうと歩道がなくてスリリング
片側には歩道あるんだけど交通量多くて渡れなかったのだ^^;
帰りは紫陽花ロードっていうハイクコースをてくてく
紫陽花のシーズンに来るといいかも
公園には変わった紫陽花が咲いてた
ふじさん紫陽花って言うらしい
さて今日の目的地はこちらの駅から
心の眼で南アルプス方面を見る
晴れていれば最高な眺めなんだけどな
いくつものぶどう畑を越えて
ミッションその1
ぶどうの丘 天空の湯へ
誰もいないのでちょっと除き見w
晴れていれば。。。南プス。。。悔しいから2度言うw
気持ちよくて結構長風呂してしまった
泉質は超アルカリ
身体の中に酸素や栄養を多く取り入れ、老廃物等を体外に排出して疲労を取る静水圧効果があるらしいよ
*公式より引用
風呂上がりにお腹が空いたのでなにか食事を
と思ったんだけど行動した時間が早かったので施設内で一番早くオープンするのが
温泉内にあるラウンジが一番早くて45分待ちの11時
甲州クリスタルポークの生姜焼き定食をいただく
薄めの味付けのおかげで豚肉の味がしっかり味わえる一品
こちらのラウンジは食事より風呂上がりの一杯に適したメニューの方が充実してる気がする
ほうとう食べたかったけど+30分は待てなかったし
そこそこ満足したからいいかな笑
さて本日のメインミッション
ワインカーブへ
専用の試飲容器タートヴァンを1Fのレジで購入したあと地下にあるワインカーブへ潜入するとそこには甲州市推奨の約180銘柄のワインが
こんな感じにドーン
はじめの2杯はいつも飲む白の辛口を数種類飲んだんだけど
どうせコンプリートできるわけないんだから普段飲まない白の甘口と赤、ロゼ系を酔う前に飲んでみることに
フルボディ、ミドルと飲んでみるけど渋い以外語彙がない^^;
勝沼ではじめて作られたワインがアジロンダック種のようだけど
ぼくにはクセが強く感じられてボトルで買って飲みたいとは思わなかった
マスカットベリーAという品種のワイン
香りがいいかな
赤、ロゼ系で一番印象に残ったのがくらむぼんのクラムボンボンあじろん
ワインと言うよりかき氷のいちごシロップ味とでもいうか
とてもフルーティーで酒を感じさせない一品
同じくクラムボンの白ワイン くらむボンボン甲州もなかなか良かったけど今回はこちらを買うことにしたよ
途中インターバルを挟んで一体何種類飲んだんだろう
正直酔いました(笑
ワインとホワイトブランディーをブレンドして焼酎風味に仕立てたというこの一品はかなりの曲者
これは水割りで飲むのが無難な気が。。。
ワイン好きにはたまらない場所だと思いますね
チェイサーがないのとおつまみ持ち込み禁止(販売もしていない)がワイン通ではない自分にはキツかったな
公式のリンクも貼っておきます