そろそろシーズンなのでハナネコノメの記事をアップしました
ハナネコノメは山地の渓流沿いの岩場や湿り気のある木のふちに生える多年草で
高尾山では3月ごろ可憐な花を見ることができます
高尾山周辺で最も多く見られた場所は日影沢ですが、2019年秋の台風被害で群生地が根こそぎ流れてしまいました
今年は6号路が登山道整備で3月下旬まで通行止めなので別の場所で見に行ってみようかな
高尾山のほかでは西丹沢の畦ヶ丸でも見れるとか
シモバシラの花(Takaoで見る)という記事をアップしました
シモバシラというと一般的に
こういった地面に見られる霜柱を連想する方が大多数だと思いますが
高尾山周辺ではシモバシラ(植物)の枯れた茎に様々な形の氷の花を咲かせます
見られる条件がありますけど高尾山にお立ち寄りの際はぜひ
試行錯誤で山ノートを書いてるわけだけど
初め地図はヤマレコなんかの地図をスクショで撮って貼り付けてたんだけど
読める情報が少ないので最近自作で書きはじめました
やり方はEXCELにSSで撮った地図を貼り付けてその上からEXCELの描画機能を使ってトレースするやり方です
○、△、□などをポイントのマークに使い
コースは曲線を使ってます
まだ工夫が必要だけどその都度改良していこうかな
↓の地図は高尾案内サイトTakao dè Hikeで使ってるコース案内図です
おりごのハイキング失敗談
*写真はイメージです
ハイキングをはじめた頃はいろいろ失敗しまくりでした
失敗談なんかを書き連ねてみようかなと
何かのお役に立つことがある…かなー(ぇ
失敗したこと▶対策みたいに書いていきます
しっぱい
1回目のハイクで4つもミスを犯してしまいました
対策
しっぱい
これは4回目のハイクでしたけどなかなかの痛恨のミスを連発していました^^;
対策
しっぱい
高山病について説明の不要な方も多いと思いますが下記に症状を書いておきます
症状]
STAGE1
STAGE2
これ以上症状が悪化すると高地脳浮腫や高所肺浮腫といった重大な疾患になるとのことです
私の場合、頭痛と嘔吐があったのでSTAGE2までいっていたようです^^;
もし高山病になったら…
軽度の場合
などのようです
金峰山ハイクの時の話を簡単にすると
前日は1時就寝▶朝4時に家を出る
ピークまではハイキングを楽しむ▶ピークで食事を取っていたとき地震で山頂は結構揺れる▶朝日岳あたりでめまいがしてくる
※この時は地震の揺れが結構長かったので三半規管をやられたと思ってました
▶大弛峠につき予定していたほったらかし温泉に向かう▶峠を走り出してまもなく吐き気と頭に見舞われました
どの辺まで無理して車を走らせたか覚えていないのですが途中で見つけたドラッグストアみたいなところの駐車場で3時間ほど仮眠したらなんとなく回復しました
登山届はコンパスに提出したんだけど
この宮ノ平駅のところが反対側に繋げなくて予定コースじゃない道で提出したんだけど
歩道橋てきなものの下にホームがある構造だから「反対側に行ける道がない」っていう解釈なのかもしれない
和田橋からの多摩川
すっかり多摩川グリーンに戻ってる
よかった
途中稲荷神社でお参りを
緩いけど青梅丘陵のアップダウンでややバテててペースダウンしてます笑
要害山付近に重機が入って何やら整地してました
何ができるのやら
というかどこから重機持ち込んだんだろ
要害山
かわいすぎる山頂標示です
赤ぼっこへ行く前にちょっと寄り道
ここ登り返すのいやだー笑
寄る場所はこの先らしい
天狗岩
この先の開けてるところが絶景ポイント
町並み越しにさっき歩いてきた雷電山が見える
奥に見えるのは棒ノ嶺だろうか
左手からは御岳山、大岳山が見えて最高
しかも誰もいない
ステキな景色を眺めながらコーヒーブレイク
さすがに6個は食べれなかったわ
さらにチェア持ってくればさらに快適だったのにww
それにしても久しぶりにまったりした休憩を取ってしまった
あの階段を登り返してほどなく
赤ぼっこ着
赤ぼっこにはマダムの団体さんがいて休憩できる場所がなかったw
天狗岩で休憩してきてよかった
赤ぼっこといえばまっくろくろすけ
スカイツリーも見えてるし
筑波山も見えてる
この景色見たので満足
馬引沢峠からはひたすら林道歩き
青梅に向かうなら馬引沢峠から和田橋に向かわず
万年橋に向かったほうが正解だった
下りたあとの公道歩きが長かった
というか和田橋に下りたのに宮ノ平駅ではなく青梅に向かったのか。。。
青梅市街はノスタルジックな雰囲気
猫パロディーポスターがいろんなところに
こじつけなんだけど見ててほっこりする
そして久しぶりに反省会をしようと思い「青梅麦酒」なるステキなお店を見つけたので立ち寄ることに
。。。GoogleMapでナビをしてもらっていこうと試みるが
マンションあたりで到着しました
と謎案内終了アナウンス
付近を3周くらい周回してネットで詳しく検索すると
どうやらここらしい
たしかに樽もあるし
Twitterのアカウントもあるし営業してると思うんだけど
ツイートを確認してみると
8月ってハッシュタグが付いてるからスルーしてたけど
どうやら営業時間がコロナのせいで変わってたらしい
まぁこんなご時世だから仕方ないとは思うけど残念である
今回のおさらい
合計距離18.81km
累積標高 上り 703m 下り 774m
走行時間 5時間30分
・青梅丘陵
ガイドMAPを見ると矢倉台から青梅側に休憩所が集中していて
というかそれより雷電山には休憩ポイントすら書いてない^^;
カモシカにも運がいいと遭遇するのか。。。
反省]
地理院地図だけ見て計画立てていったけどガイドマップもあるなら見るべきだね
・赤ぼっこ
天狗岩は予想外の素敵な場所だった
赤ぼっこ手前は粘土質の土で雨の翌日やシモバシラが溶けたあとはどろんこ祭り
赤ぼっこ経由で日の出山行くコースもあるみたいだから次行くのは梅のピークかそのコースで
およそ1年ぶりに降りた軍畑駅
相変わらずなにもない
今日のハイクはここからスタート
青梅線を横切りひたすら公道を歩く
左へ行くと高水山
今日はまっすぐ進むよ
さらに舗装路をてくてく
さてさて
はじまりは階段
次は木の根っこの階段
そしてまた階段
さらに階段ww
ピークかと思えば
あるある
でもピークはすぐそばだった
高尾山エリアと同じタイプの山頂標示だった
まだ2㌔しか歩いてないので休憩はまだまだ
視界が開けた先には天覚山とか見えてる
いつか飯能アルプスも行きたい
ふと足元に目をやると
シモバシラ
2月も半ばというのに0℃だし
さすが奥多摩
今日の最大標高は雷電山だけど
このあともアップダウンは続く
見上げると良い構図(大好物
急坂って言ってもさっきほどじゃないでしょ
といつもは巻くのに
単独登頂に成功した
指はどけないww
今度は岩岩しい道が
急に視界が開けると
御岳山と大岳山
遥か遠くに雲取山
ここも巻かずに三方山へ
なにもないけど。。。
三方山から少し歩くと東側の視界が開けて筑波山が見えた
平坦な道になるとなんか安堵ww
この先宮ノ平駅までこんな感じで視界もなくひたすら歩くって感じ
宮ノ平駅着
ここまで8㌔
コンビニでアイスでも食べたいけどここにもコンビニはない(爆
その②へ続く
ホントは奥多摩・武蔵方面に行きたいところだけど
いちお自粛中だから近所の里山へ
車は県立いせはら塔の山公園のパークセンターに駐車
8時30分に開くので遅めのハイキング
ここも良さげなコースだけど今回はスルー
ここが登山口
さてさて
車止めを越えて
獣柵も越えて
ってシカいるのかな
後で調べたらこの辺も結構生息してるみたい
やまのかみしゃって読むのか
やまのじんじゃだと思ってた
ってこの読み方はここだけ?
右は女坂
左は男坂…ではなくて九十九曲というらしい
ここは迷わず左へww
途中で振り返ると江ノ島が見えた
晴れてたら景色最高じゃない?
途中まで数えてたけどもうこの辺でいくつ曲がったか数えるのやめた笑
もはやヘアピンカーブだよね
晴れていればなかなかの眺望だと思われる
晴れていれば筑波山、スカイツリー、房総半島、江ノ島などなど見えるらしい
心の眼で見る
サクッと着いてしまったのでランチもコーヒーもお預け
次の目的地へ
ここから雰囲気が変わった感じ
階段のコンボ
これも丹沢
ってところでしょうか^^;
高取山手前の分岐
大山ー弘法山も気になるコースです
山頂からの大山
ここから見る大山はなんだか神々しい
しばらく大山を眺めながら休憩
脚が地面に届かないベンチしかないのでごはんは聖峰に戻ってからかな
お腹が空いてきたのでダッシュで聖峰まで戻る笑
今日はシンプルにこれだ
「山と食欲と私」インスパイア ソーセージ麺
贅沢にジョンソンビルだよ
できあがり~
ソーセージは切っておくべきだったw
食後に豆をゴリゴリしてコーヒータイム
クッカーを入念にウェットティッシュで拭いたんだけど
塩気のあるコーヒーだったのはナイショであるwww
高尾北稜から休憩しないでずっと歩くことばっかり考えててごはんとかゆっくり食べてなかったから
久し振りに自分のハイクスタイルに戻った気がした
それにしても今日は短めだったなー
ちなみに丹沢エリアにはもう2座高取山があるらしい
埋め込みしようと思ったんだけど今回行った方の高取山になってしまうので
SSでマーキングされてるところと宮ヶ瀬湖の近くにもう1座
*GoogleMapより引用
宮ヶ瀬湖付近の(半原)高取山からの眺望はなかなか