槍という文字につい反応してしまう
行かないけど(笑
徳沢からもきれいな水の流れを眺め、左手に見える前穂を眺めてると
またしても足が進まない
紅葉もだんだん色づいてきてここでもまた足止め^^;
10:00 横尾着 寄り道多かった
横尾大橋はとても大きくかっこいい
橋の中央でまた足止め
ここからは山道
気を引き締めていかなきゃ
タウンウェアで涸沢方面に何組か行かれましたけど
今までは緩やかな坂だったけど
山になってきました
葉もかなり色づいてきました
いい感じです
またしても足止め
本谷橋 12:00
地図を見るとここから高度を上げていく感じ
人が多くてこの先のどこかで休憩することに
歩行の邪魔にならないところを見つけ休憩
このリゾッタ不味くはないけど水加減が難しい
この食感で正解なのか毎回のテーマである笑
Sガレ手前
紅葉がきれい
この先落石があるらしいからあわてず急いで抜ける
地図見るともうちょっとだけど
バテてきた
やっぱり高尾じゃトレーニングにならないのだろうか
K氏はここでリハビリと言ってたからレベルの違いを痛感する
四国からきた夫婦と会話しながら歩くと少し気が楽になった気がする
先を見るとニセ槍(涸沢岳)が見える
14:40 やっと涸沢小屋とヒュッテの分岐
ここを過ぎれば小屋はもうすぐ
タイムはそれほど気にはしていないけど本谷橋から2時間半以上経過している
食事休憩しているとはいえこれじゃあ蝶槍なんて夢の夢だ
視界が開けてきた時目の前に涸沢カールが見えてきた
小屋も見えてる
紅葉のピークは終わってたけど
言葉にならない感動
低山では味わえないものを見た
来てよかったと心底思った
15:00 涸沢小屋着
宿泊の手続きしたらまずはこれ
お疲れビール
めっちゃうまい
山頂ビールはなぜうまい(笑
荷物を部屋に入れて少し仮眠
食事までにまだ時間あるので熱燗いただきます
乾杯
少し冷えてきたので体が温まる
そしてこの岩波
信州といえば自分の中では「真澄」「舞姫」なのだが
このお酒
調べてみると以前住んでいたマンションの近くに酒蔵があるという
なんとも言えない縁を感じました
シンプルだけど小屋で食べるご飯は食がすすむ
珍しくおかわりしちゃいました
こんなに食欲あるなら名物のもつ煮でもう1杯いけたなと後悔するも遅し(笑
夕食時間とモルゲンロートの時間がブッキングして見れなかったので
明日の朝に期待して布団に入る
…も想定外の隣の人の歯ぎしりでなかなか寝れなかった
明日の朝は早起きできるのであろうか
涸沢小屋(朝~につづく